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予防歯科

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キュア(治療)からケア(予防)へ

キュア(治療)からケア(予防)へ

虫歯の治療をするより「虫歯にならないように予防したほうが歯にとって良いことだ」と当院では考えます。

治療の終わった患者さんの歯を守るため、お口の中の状態に応じて1ヶ月~6ヵ月毎の定期検診をお勧めします。

定期検診(メンテナンス)について

定期検診はご相談のうえで実施しますが、当院では9割以上の方がご希望されます。
期間は患者様の健康状態によって1ヶ月~1年と幅はありますが、通常3~6か月に1回の受診をおすすめしています。
定期検診を続けると
  • 10年間で虫歯の発生を1/6に減らせます。
  • 高齢になってからも自分の歯で食べられます。
  • 歯の治療に時間と費用をかけなくて済みます。
定期検診を続けると
定期検診ではどんなことをするのですか?
当院では正確で気持ち良い定期検診を心がけており、症状によって次の事柄を組み合わせて行っています。

  • 歯周病と虫歯の検査
  • プロによる歯磨き(つまようじ法=下記)
  • 歯の汚れ、歯石、ヤニを特殊な機械で取り除き、もとの白さを取り戻します。
  • 歯の健康状態により高い濃度のフッ素塗布を行います。
  • 歯ぐきのマッサージをおこなって、血行を促進します

3つの大切な事柄

つまようじ法

当院ではメンテナンスの折に、「つまようじ法」という少し変わった歯の磨き方を行っています。

この方法は、言わば歯の間を重点的に磨く方法で、歯間ブラシと普通のブラッシングを足したものとも言えます。また、磨いてもらうととても気持ちの良い方法でもあります。
口臭を少なくするというデータも出ています。

歯ブラシは、V-7という専用の歯ブラシを使用します。この方法で磨くと、出血の具合によって潜んでいる歯肉炎がよく分かります。
もしこの方法で磨いて出血がなければ、あなたの歯肉は完全に健康です。
「つまようじ法」を患者さんがご自分で会得するのは少し難度が高いので積極的にご指導は行っていませんが、ご希望でしたらいつでもお教えします。

また、そのかわりとして、「つっ込み振るわせ磨き」なるこれもすぐれた方法を指導しております。
「つまようじ法」と原理が似ており、これも頑張って行えば歯周外科処置の必要性をぐっと下げることができます。

フッ素

■現在日本でフッ素を活用する方法は大きく二つあります。 

① 歯科医院で3か月~4か月に一度濃度の高いフッ素を塗布する方法。
② 低濃度のフッ素洗口(うがい)を自宅で毎日行う方法。
※①と②両方を併用することも可能です。



■フッ素洗口(ミラノール)とは

少量のフッ素で長期に洗口すると虫歯予防にとても有効であることは、さまざまなところで統計的に証明されています。

きちんと歯ブラシをしてフッ素うがいをすると、表層の虫歯なら治ります。
ミラノールは、1日に小さな“おちょこ”1杯分ほどの薄いりんご味の液でうがいをするもので、簡単かつ 経済的(一年分で2,400円)なので当院ではリスクのある方々に年齢を問わずおすすめしています。

使用できるのは自分でうがいができる3歳頃からですが、中学卒業くらいまで行うとその後中止しても、成人してからの虫歯率が激減するというデータも出ています。

小さなお子様に
小さなお子様に

虫歯菌の母子感染は主に1歳7ヶ月~2歳7ヶ月の間に起ると言われています。
また、生まれてから3歳までに口に入れるものが、人間の一生の嗜好を決めるとも言われています。

少なくともこの間にジュース類、スナック菓子類の味を覚えさせないようにすることはお子様の後年にとても有益であると考えられています。