入れ歯・インプラント

入れ歯

当院で作成できる入れ歯(可撤性義歯)

保険適用

各種義歯 総義歯は、「訪問先の患者様が噛めるようになるまで帰らない」というコンセプトで加藤塾を主催しておられる加藤武彦先生の「ニュートラルゾーン理論によるデンチャースペース義歯」に基づいて製作しております。

保険適用外

ノン・クラスプ義歯 見えるところに義歯の金具がつきません。
フィンデンチャー 義歯の粘膜面に弾性材料を使い落ちにくくします。
コーヌス義歯 金具を使わないで歯に二重冠を被せて義歯を留めます。
インプラント使用義歯
※保険外治療ですが保険内で製作した入れ歯にも使用できます。
1. 着脱する義歯(入れ歯)の下に置いて、義歯が痛くなく噛めるように支えたり留めたりする方法。固定制のインプラントに比べて本数が少なくて済み、安全度、自由度が高いです。

2. これも用途は1. と同じですが、特殊な細いインプラントを下の前歯部分に4本入れて支えるもので、約2時間の処置でインプラントの植立と義歯の処置が終えられ、その日から噛めることを目指した処置です。また、ほとんどのケースで歯肉の切開・縫合がいりません。(上下総義歯の方の下顎の義歯に限定して用います。)

保険適用外

インプラント治療

当院で行っているインプラント治療について

当院では現在、ストローマン社、zimmer社、プラトン社の製品を主に扱っております。

インプラント治療の各種治療法

インプラント治療にも幾通りかの使用方法があります。
  • 1. 固定制の歯を作り、自分の歯と同じように使用できるもの。最も一般的な方法です。
  • 2. 着脱する義歯(入れ歯)の下に置いて、義歯が痛くなく噛めるように支えたり留めたりする方法。固定制のインプラント治療に比べて本数が少なくて済み、安全度、自由度が高いです。
  • 3. ミニインプラント治療
    (上下総義歯の方の下顎の義歯に限定して用います。)
    これも用途は②と同じですが、特殊な細いインプラント治療を下の前歯部分に4本入れて支えるもので、約2時間の処置でインプラント治療の植立と義歯の処置が終えられ、その日から噛むことのできる治療です。
    また、ほとんどのケースで歯肉の切開・縫合がいりません。

インプラント治療で注意すること

インプラント治療で注意すること

歯科用インプラント治療を受けられた方は、担当された先生に、インプラント治療の内容を確認してご自分で記録しておかれることをおすすめします。
メーカーだけで数十種類あり、それぞれの互換性は大多数がありません。

そのため、後々他の先生に診ていただかざるを得なくなったときに、レントゲンで見ても機種が分からずに困ることがあります(最近は以前より解決策が増えていますが)。

記録する内容は、メーカーor製品名と着け方です(インプラントは虫歯にならないので、後にはずすことができる仮着けの場合もあります)。
当院では処置完了後に右のような情報カードを発行しております。

       

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診療時間 9:30~13:00/14:30~19:30
(※土曜午後は17:15まで)
休診日 木曜/日曜/祝日